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CoSaMP MATLAB code, revised [学術]

こちらの cosamp.m やcosamp2.mが誤ったまま掲載されているようなので,修正版をば.

was implemented by David Mary, and corrected by Tomoya Sakai. The original version is cosamp.m and cosamp2.m at Compressed Sensing Codes.

Creative Commons License
This work is ALSO licensed under a Creative Commons Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported License.

CoSaMP:
Deanna Needell and Joel Tropp, "Iterative signal recovery from incomplete and inaccurate samples"

P.S.

Candesの真似.
RandomFreq.png

- 周波数成分を推定したい.ただし,非ゼロの周波数成分は100個程度しかないとする.
- 時間信号1024サンプル中,約200サンプルだけ,ランダムに観測する(上図赤).
- 疎性の仮定の下,約200サンプルから推定した全周波数成分(下図赤).真値(下図青)と一致する.
- 実験の再現性はほぼ100%.計算時間はコンマ1秒.
- 疎なほどCoSaMPが有効だが,疎度が高めなら観測数2倍にしてROMPの方が実用的な感じ.

ということで,ナイキストよ,さようなら.
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